指揮者  
きし  しんすけ

岸 信介


1942年 浦和に生まれる

国立音楽大学声楽科卒業

毎日学生音楽コンクール声楽部門入賞

プロ合唱団:日本合唱協会でコンサートマスターを務める。

指揮法を山田一雄、和声・合唱法を増田順平の各氏に学ぶ。

「舫の会」を主宰し、数々の新作を委嘱初演している。

モントルー、アッシジ、上海、シンガポール、ナント、ウィーン、マドリッド等、海外のコンサートにおいても高い評価を得る

アンリエット・ピュイグ=ロジェ氏のピアノによる指揮リサイタルはCD“岸信介の世界Ⅰ、Ⅱ”として発売されている。(合唱:日本女声合唱団、日本合唱協会)

また、NHK合唱コンクール等の審査員、全日本合唱センターや各地の合唱講習会の講師としてなど、多方面にわたり活躍している。

現在、全日本合唱連盟名誉会長、東京都合唱連盟顧問、日本合唱指揮者協会会員、日墺文化協会会員、東日本合唱祭顧問、NS4-クアトロ・メンバー
2019年、令和元年秋、文化普及功績により 藍綬褒章受章。第3回くにたち賞受賞。

 

 

 

ピアニスト
のりしま  あきこ

法嶋 晶子

国立音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業

ピアノを村山慶子、三浦明子、故属澄江の各氏に師事。

在学中から学内合唱団「くにたちカンマーコール」において伴奏活動を始める。卒業と同時に「日本合唱協会」専属と

なり、全国各地での公演やレコーディング等の伴奏に携わる。

その後フリーとなり、声楽、合唱などの伴奏者としてステージ・放送・録音等の活動を行うほか、

ジョイントリサイタル、デュオリサイタルなど、ソロやアンサンブル活動も行っている。

日本演奏連盟会員

 

 

 

 

 

 

 

<岸先生 レッスンのひとコマ>

いつもダンディでおしゃれな岸先生!

レッスンでは楽しいエピソードを交え、

時に舞い!時にターン!と、厳しいなかにも

ユーモア溢れるご指導をして下さいます。